今回捕獲されたサビ猫さんは、お腹には入っていなかったようで
ホッとしました。
捕獲後、お腹に入っているとわかっていても産ませてあげることが
出来ないのは、いつもながら辛いものです。
この現場には子猫もいて、相談者のHさんが保護し里親を探してくださる事になりました。
リリース後、夜にはサビ猫さんの姿を確認できたそうです。
他にも去年産まれた猫が数匹いて、その中に牝がいたら捕獲避妊手術の予定です。
杜ねこ会 10.000円 助成
あちこちで子猫が産まれています。
外で暮らす子猫には、事故、病気、カラスに襲われたりと
過酷な運命が待っています。
悲しい連鎖を止めるには、避妊去勢しかありません。
どうぞ皆様、ご協力をお願いいたします。